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AT-HA2のアンプICを交換する [ヘッドホンアンプ]

AT-HA2の基板をそのまま使って、パワーアンプICをオペアンプに入れ替えた回路図がこれ。
AT-HA2(改)回路
R3の片側を浮かして、C6に接続することで帰還信号が-入力に入る。またR4を1kΩに変更して、ゲインを6.1倍(15.7dB)に下げる。

NJM2073は信号ピンがオペアンプと違うので変換しなくてはならない。amp moduleの部分を小さい基板に組んで、AT-HA2の基板に載せる。バイアス回路の定数が違う(100kΩ→10kΩ、10uF→47uF)のは、手持ちの部品がなかったため。後で入れ替えることにしてとりあえず組んでみた基板が下図。
オペアンプ基板(表)オペアンプ基板(裏)

元の基板からはアンプICを取り外し、R3(R8)の片側だけを外してリード線でC6(C14)に配線する。新品の5.1kΩを使えばリード線は要らないが、部品の再利用ということで。
AT-HA2(改)基板変更

アンプモジュール基板を載せるとこんな具合。
AT-HA2(改)子基板搭載

ショートしないように少し浮かせてある。
AT-HA2(改)子基板横から

R4(R9)を1kΩに交換するのを忘れていた。
AT-HA2(改)R4交換

50Ωのダミー抵抗をつないでオシロスコープで見たところ、異常な電圧や発振も無いようなので、MDR-EX90SLをつないで耳で聞いてみる。ノイズはほとんど聞こえないくらいに小さくなった。SE-200PCIにつないで、ボリュームを上げるとノイズが増える。以前はボリュームを上げてもわからないくらいアンプのノイズが多かったようだ。

音楽もちゃんと鳴るので、とりあえず成功。
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by SkicShealilex (2020-06-29 13:29) 

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